『Mr.Children Stadium Tour 2015 未完』についての考察-当代性？-
こんにちは、くらしです。
参加してからもう随分経ちましたが、去年行われたミスチルのライブについて考えてみたいと思います。
2015年のあの夏のライブで彼らが響かせたのは、どのような「足音」だったのでしょうか。
はじめましてのごあいさつ
はじめまして、「くらし」と言います。
友人に誘われたので、今日からブログを始めてみたいと思います。
ブログは数年前に少しだけやっていたのですが、その時は続かず、それからしばらくフェードアウトしてしまいました。
ただでさえ、「ラインの通知」や「着信履歴」に追いかけられてる中で新たにメディアを始めることには不安もありました。
しかし、就活・公務員試験の傍らに、色々と考えたことを言葉にする練習のためにやってみたいと思います。
せっかくならば多くの人に見ていただけるような記事を書いていきたいと思っています。
どうかお付き合いください。
簡単なプロフィール紹介
年齢:21歳
職業:横浜市内の大学に通う学生（現在4年生です）
専攻:戦後史、都市開発
趣味:読者、音楽、アコギ、ベース、お酒
書こうと思っていること
上のように趣味がかなり散乱しております。したがって、その日によって記事になる内容は大きく変わることが予想されます。
ただ、何を書くにしても「学生」らしいことをモットーにしていきたいと思います！
更新ペースは一日一記事を目標に。これまで日記もまともに続けられませんでしたが、継続は力なり。せっかくの機会なので皆さんに楽しんでいただけるような記事を書き続けたいと思います。
……自己紹介は以上の通りなのですが、「最初の数記事は必ず1,000字以上！」と友人に言われましたので、最近気になっていることについて書きたいと思います。
横浜市庁舎移転について
皆さんご存知でしたでしょうか。現在JR関内駅前に置かれている横浜市庁舎は2020年を目途に移転する計画が進められています。
総工費は749億円、みなとみらい線の馬車道駅と直結する広場や議会、ショッピングモールを含めた巨大な施設になる模様です。
もし完成すれば、みなとみらい地区ではランドマークタワーに次ぐ高さのビルとなり、横浜の新たな目印になりそうです。
少し考えてみたいのは、現在市庁舎のある関内地区への影響です。
横浜の旧市街である関内は、みなとみらいの開発が進むにつれて徐々に活気を失っていったように思います。
僕が通っている美容室でも、「市庁舎がもし移転してしまうと、客足が遠のくねぇ」という声を聞きました。
市では、「大学や市民利用施設等を導入し、活性化を図る」と説明していますが、まだ具体的なことは決まっていません。
伊勢崎モールや日本大通りを連結するような場所に位置している現・横浜市庁舎の跡地。
創造文化都市にふさわしい再利用がなされることを期待しています。
